・妻が乳腺炎(にゅうせんえん)で発熱し困っている…
・母乳のことなので男にできることはない…?
そんな悩みを解決します。
私の妻は乳腺炎になることが多く、そのたびに高熱を出しとてもつらそうでした
何度も乳腺炎を経験するうちに、夫としてできることを探した結果、5つのやるべきことが見えてきました。
この記事を読み、夫としてできることについて、事前に知っていおくと対処が楽になります。
- 妻は乳腺炎になりがち
- 1、4、8歳の3児の父
- 第一子から第三子まで乳腺炎の対応経験あり
\あると便利/
\電動ならもっと楽/
妻が乳腺炎で発熱したら夫としてやるべき行動
7年近く妻が乳腺炎になりダウンするという経験している中で、妻が乳腺炎で発熱したら夫としてやるべき行動が少しづつわかってきました。
僕の経験として感じたことが5つあるので、共有したいと思います。
1|助産師の方に連絡
まずは助産師の方に連絡をしましょう。
正しい知識を持った人に相談することで、正しい対処が可能になります。
連絡先がわからないという方は、妻が乳腺炎になる前に連絡先を聞いておくといいです。
一応、助産師の方が驚かないように、助産師訪問の際などには、夫が電話をする場合もあると事前に伝えおくと良いかと思います。
時間帯が遅い…電話が苦手…といった方は産婦人科オンラインと言うサービスがあり、チャットで相談することもできます。
ただし、利用できる時間は平日18時〜22時、事前の予約が必要となっています。
2|産院へ連絡
助産師さんと連絡が取れなかった場合は産院へ連絡してみましょう。
ただし、対応している場所と対応していない産院があるため、自分の出産した産院が乳腺炎のケアに対応しているかなど入院中に聞いておくと、後々楽になります。
私の印象では母乳育児やケアに力を入れている産院は対応している感じです。
第二子を出産した産院は
電話をするとすぐに対応してくれました。
第二子出産した産院だったので、顔見知りのスタッフや、慣れた場所でのケアで安心して治療に専念できました。
3|授乳以外の育児・家事をこなす
私の妻の場合、乳腺炎になるとほぼ100%熱や、悪寒の症状がでました。
熱がある人に家事をさせることはないと思うのですが…
夫のやるべきこととして、ほとんどすべての家事、育児をこなすという心がけが大切と感じます。
仕事の都合などもあるとは思いますが、「お家のことは任せて」という一言があれば、妻もだいぶ安心できるのではないでしょうか。
ただ、出張中など無理な場合もあるので、そのような場合に備えてご飯の宅配サービスを見たり、家事代行サービスに事前に登録しておくのもありと思います。
僕も社会人なので
仕事から早く帰りたい気持ちと
帰れない気持ちがよくわかります
CaSy(カジー)という家事代行サービスはお掃除や料理の代行を24時間365日、簡単に予約・キャンセル・変更ができます。
依頼後でも、サービス前々日の18時までのキャンセルは無料となっています。
ちなみに、食事などを作ることができず、お店で買う場合は栄養バランスに気をつけましょう。
油ものは避けたほうがよいですよ
4|子どもたちの対応
自宅や助産師さんの元でケアを受ける、または産院にてケアを受ける場合
妻だけでなく子どもたちにも気を配る必要があります。
ご飯や、着替え、実家へ預けるのか、産院へ一緒に行くのかなど、年齢や家庭にもよりますが、考慮するべきことはたくさんあります。
妻が産院でケアを受けることになった際、子供も同行したのですが、長男の暇つぶしアイテムを少ししか持たなかったため、対応にとても苦戦しました。
子供が産院に同行する際は着替えやおやつだけでなく、暇つぶし対策も考える必要があります。
音の大きなおもちゃを選び、産院で使えず暇つぶしにとても苦戦した経験もあります…
4-1 持って行って良かったおもちゃ
助産師さんの元でケアを受ける、または産院にてケアを受ける際に、個人的に持っていてよかったと感じたおもちゃは、折り紙です。
・静かに作れる
・小さい、かさばらない
・動く折り紙を作れば子供も喜ぶ
などメリットが多いと感じました。
特にかさばらず荷物になりにくい点は素晴らしいポイントです。
僕の場合は、ぴょんぴょんと飛ぶカエルの折り紙で子どもたちの気をそらすことに成功し、重宝しました。
\安くて多いので普段使いにも/
15cm角だと他のサイズよりも値段が手頃です。
また、折り紙をで気をそらす際には、
・かんたん
・すぐ作れる
の2点を重視したほうが良いです。
一度子供に頼まれ、ドラゴンの折り紙を作りましたが、完成に時間がかかり子供が飽きてしまいました。
ドラゴンの折り紙は本当に後悔しました。
子供がまだー?と連呼するなど困った記憶しかありません…
5|母乳や母乳育児について学んでみる
私が乳腺炎を初めて知ったのは、妻から電話があった際でした。
パパー乳腺炎になったみたい…
仕事帰りにお惣菜とか買ってこれる?
はーい!了解!
(乳腺炎ってなんだ…?)
帰宅後は、症状などからなんとなくわかったものの、正直きちんと理解しているとは言い難かったので、とりあえずネットで検索しまくりました。
個人的に、マイナビ子育ての
レイアウトが見やすかったです
乳腺炎は、主に発熱、悪寒、痛み、乳が赤くなるなどの症状が起きひどい場合には入院や、手術といった処置が必要な場合もあります。
また、乳腺のつまりが原因の場合、授乳をやめることはかえって逆効果になります。
そのため熱で悪寒があるにも関わらず、授乳は続けなければならないといった辛い側面もあります…
妻は冬に発症し、とても寒そうに授乳してました…
私の場合本も買いました。下記の本は、書き方がフランクで読みやすかったです。
\Kindle版もあります/
また図(絵)もあるので知識が乏しい私でも理解しやすいと感じました。
10人産んだスーパー助産師というキャッチフレーズもすごい!
ただし、本を読んだからといって妻にあれこれ指導をすることは控えたほうが良いと感じます
余計なおせっかい→ストレス
母乳が詰まる→乳腺炎
と悪循環になっては元も子もないので、あくまでサポートするための知識として知っておくぐらいがいいと思います。
6|まとめ
今回の記事をまとめると夫のやるべきことは
- 助産師の方に電話する
- 産院へ電話する
- 家事育児をこなす
- 子供の対応をどうするか決める
- 母乳や母乳育児について学んでみる
となります。
初めての乳腺炎は焦ってしまいますし、母乳のことなので夫は無力と思いがちですが
男性でもできることはあります!
家族協力して乳腺炎を乗り越えましょう!
仕事が忙しい、どうしても自分たちだけでは対応できない。といった場合は家事代行サービスなどに頼るのも一つの手です。
CaSy(カジー)という家事代行サービスはお掃除や料理の代行を24時間365日、簡単に予約・キャンセル・変更ができます。
依頼後でもサービス前々日の18時までのキャンセルは無料となっていますよ。
初利用者様限定で、定期サービス2,000円OFF(500円OFFクーポン×4)も配布されているので、
初利用者様はお得にサービスを受けることが可能です。
\あると便利/
\電動ならもっと楽/
\良ければクリックお願いします!/
\お時間があればこちらもどうぞ/
コメント