アレクサとぴよログの連携が便利すぎ|3つのメリットと連携方法を紹介します!

Echo Dotの写真とひよこの画像育児・生活
妻

アレクサーぴよろぐでミルク

アレクサ
アレクサ

なんmlですか?

妻

60

アレクサ
アレクサ

14:10にミルク60mlを記録しました。

ここやや
ここやや

なにそれ!?

妻

アレクサを使えばぴよログに簡単に記録ができるよ

我が家では、第三子が産まれたことをきっかけに、ぴよログで育児記録をつけるようになりましたが、アレクサ使用して記録をつけています。

アレクサに入力を依頼することで様々なメリットがありますよ。

1. アレクサとぴよログを連携する3つのメリット

アレクサと連携してぴよログを使う中で、3つのメリットがあると感じました。

1-1 パパ・ママ以外の人も簡単に記録をつけれる

アレクサと連携するメリットとして、祖父母や友人など、パパ・ママ以外の方が、赤ちゃんのお世話をする際も、アプリのダウンロード不要で、記録がつけられるメリットがあります。

ここやや
ここやや

アプリを入れなくても

記録ができる!!

赤ちゃんのお世話をしながら、育児記録を記入することは、大変です。

さらに、パパママ以外の方にお世話を依頼する際に「育児記録も記入してね」とは言いづらいですが、アレクサでの音声入力であれば、

「アレクサぴよログで睡眠」「アレクサぴよログでおしっこ」

など、一言伝えれば良いため、祖父母等にお世話をお願いする際に、手書きよりハードルが下がり、お願いしやすいと感じます。

叔母
叔母

とりあえずアレクサに報告すればいいのね。

妻

助かります-!

1-2 手がふさがっても育児記録をつけれる

音声入力のため、赤ちゃんを抱っこしている等、手がふさがっていても簡単に記録を付けることが可能です。

紙の日記の場合、後で記録をつけようと考えている内に、寝落ちしてしまったり、ミルクを何mlあげたかなど忘れてしまうので、すぐに記録できる音声入力は、とても重宝します。

ここやや
ここやや

抱っこしながら記録。

ミルクあげながら記録。

と本当に手軽に記録がつけれます。

時間もアレクサが自動で入れてくれます。

妻

ミルクはml単位で記録できますよ。

1-3 音声をよく聞き取ってくれる

ぴよログはアレクサのみならず、Siriやグーグルの音声入力に対応しています。

私の場合iPhoneでSiriを利用していますが、画面を下向きにして置いている場合や、省電力モードになっている場合など、Hey Siriの機能がオートでOffになる場面があります。

※iPhoneデフォルト設定の場合です。

そのため、何度Siriを呼んでも反応しないことがありました。

ここやや
ここやや

すぐ記録したいのにー

その点アレクサであればすぐに反応するため、記録を付ける際はほとんどアレクサで行っています。

ここやや
ここやや

アレクサは反応が早いです。

2. アレクサに入力を依頼できる項目について

アレクサに入力を依頼できる項目は実は決まっています。

自分で自由に決定できないデメリットもありますが、かなり多くの項目をカバーしているので、この項目が無いと言ったことも少ないと思います。

ぴよログアプリから引用

時間は自動で入力されます。(後ほど変更可能。)

ミルクはml単位で記録が可能です。

記録の入力だけでなく、これまで記録の確認もできます。

確認の仕方は以下の方法です。

ぴよログアプリから引用

ちなみにフレーズの変更も可能です。

話しかけるようなフレーズに変えたり、短縮したフレーズにすることで、効率可をはかれます。

ぴよログアプリから引用

3. アレクサとぴよログの連携方法

アレクサとぴよログの連携は簡単です。

数分あればできるので、ぴよログを使い始めたその日から連携することをおすすめします。

3-1 アレクサアプリを導入する

まずはアレクサアプリを導入しましょう。

お家でエコー(Echo)シリーズを使っている人はすぐに入っているかもしれません。

Amazon Alexa
Amazon Alexa
開発元:AMZN Mobile LLC
無料
posted withアプリーチ

3-2 ぴよログアプリ内で認証コードの取得

次にぴよログアプリを起動して、認証コードを取得します。

画像はぴよログアプリから引用

続いて画面を下にスクロールします。

画像はぴよログアプリから引用

下にスクロールすると、音声AIアシスタントの画面が出ます。

画像はぴよログアプリから引用

同ページからAlexaを使用する際の利用方法を確認することができます。

続いてAlexa認証コード発行をタップします。

画像はぴよログアプリから引用

認証コードが発行されます。

6桁の数字が書かれた画像
画像はぴよログアプリから引用。

発行される認証コードは各自別なので、ご自身のスマホなどで表示されたコードを入力してください。

ここやや
ここやや

この認証コードは後ほど使用するので、スクリーンショットかメモを控えておいてください。

妻

有効期限が5分のためご注意ください。

つづいて認証コード下の閉じるボタンを押し、スキルのページを開くをタップします。

スマホアプリの画面でスキルのページをタップしますと書かれた画像
画像はぴよログアプリから引用。

スキルのページを開くをタップするとウェブブラウザへ移動し、英語で書かれたページが出てきます。

そのページでOpenアレクサをタップします。

ウェブサイトの画面オープンアレクサと書かれている。

画像はhttps://skills-store.amazon.com/deeplink/dp/B08KFD3FWF?deviceType=app&share&refSuffix=ss_copyから引用。

続いて”Amazon Alexa”で開きますか、とポップアップが出るので開くをタップします。

Amazon Alexaで開きますか、とポップアップが出ている画像。
画像はhttps://skills-store.amazon.com/deeplink/dp/B08KFD3FWF?deviceType=app&share&refSuffix=ss_copyから引用。

すると Alexaでアプリに自動で飛ぶので、 Alexaアプリの画面から開始をタップします。

アレクサアプリスキルの画面。
画像はぴよログアプリから引用。

 Alexaアプリの認証コードを入れる画面。

 Alexaアプリぴよログスキルの画面で正常にアカウントがリンクされましたと書いている画像。
画像はアレクサプリから引用。

閉じるボタンをタップすると続いてデバイスを選択する画面に移動しますので、対象のEchoを選択してタップします。

 Alexaアプリぴよログスキルのページでデバイスを選択してくださいと書かれた画像。
画像はアレクサアプリから引用。

対象のEchoをタップすると青色に色が変わり画面下に開始というボタンが出ます。

選択した機器に間違いがなければ、開始をタップします。

ぴよログアプリの画面。デバイスを選択するようにと書かれている。
画像はアレクサアプリから引用。

開始をタップすると、Echoから音がなり下記画像にあるワードを言うようにアナウンスされます。

※ワードを言うことをスルーしてもそのままスキルは有効になります。

画像はアレクサアプリから引用。

ここまでで設定は完了となります。

ここやや
ここやや

お疲れ様でした!!

4. アレクサを安く買う方法

アレクサは細かく言うとSiriなどと同じ音声アシスタントの名前になります。

アレクサの導入にはスマートスピーカーである、Echo Dotなどエコーシリーズを購入することで導入が可能です。

エコーシリーズは一番安い商品で5000円程度しますが、アマゾンプライムセール、アマゾンブラックフライデーセールなど、セールの時期になると2,980円〜3,980円程度まで値下がりします。

ここやや
ここやや

僕もセール時に2,980円で購入しました!!

中でも下記にある画面なしのEcho Dot(エコー ドット)シリーズはリーズナブルでEchoシリーズの中では一番安く購入することができます。

また、すでに売り切れてしましましたが、2022年のブラックフライデーセールでは、Echo show5という画面付きのエコーシリーズが8,980円から2,980円と驚異の6,000円の値下げとなっていました。

※現在はEchoshow5は売り切れてしまいEchoshow8からしか買えなくなっています。

このように、大幅な値下げが開催されることもあり、購入するならセールの機会がベストだと思います。

ここやや
ここやや

毎回Amazonのセールの際はEcho関連の商品が大幅値下げされています。

また、アマゾンプライム会員になると、Echo(エコー)から音楽を流したり、会員限定のセールが開催されたり、通常のセールに30分早く参加ができます。

詳しくはアマゾンプライム会員に家族が増えたら入るべき5つの理由という記事にまとめています。

せっかくEcho(エコー)を使用するならプライム会員になると、より活用できるようになりますよ。

5. おわりに

第三子が産まれてから、ぴよログとアレクサを連携して簡単に育児記録をつけています。

これまでは、手帳型の記録簿に記載していましたが、ペンがない、手がふさがっている、書き忘れた!など、うまく行かず、記録自体も億劫でした。

アレクサと連携することで、育児記録をつけるハードルが下がったので、とても良い機能だと感じています。

また、育児記録以外にも、音楽の再生、天気を聞く、ラジオを聞く、タイマーで時間を計る、リマインダーを設定する、電話をかけるなど様々な機能があり、値段以上の効果を発揮してくれます。

アレクサを利用するためのスマートスピーカーは、アマゾンのセール時であれば格安で入手でき、僕の場合安かったのでなんとなく買ってみたレベルでしたが、ここまで便利とは思わず、期待以上の活躍をしてくれています。

特に育児記録の音声入力は便利すぎるので、アレクサを持っている方やこれから購入する方はぜひともこの機能を利用して快適な育児記録生活を送ってください。

ここやや
ここやや

育児は体力勝負なので記録など楽できるポイントは楽して行きましょうー

\お時間があればこちらもどうぞ/

この記事を書いた人

0,3,7歳の3児の父であり、2匹のねこの父でもあります
現在人生2回目の育児休業中
育休前は、保育園へ送りと迎えのため時短勤務(育児部分休業)をしていました。
そのため、会社に間に合わない恐怖と、保育園のお迎えに間に合わない恐怖の両方の気持ちがわかります。
沖縄在住。
夢は妻と結婚式をあげること。
当ブログ気に入っていただけたら幸いです。

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