【百日記念写真】親の服装など知っておきたい4つのポイント【沖縄の風習】

百日記念写真の画像沖縄のこと

百日記念写真、親の服装はどうするの?

値段、衣装以外に知っておいたほうがいいことは?

こうした疑問にお答えします

一生に一度の百日記念写真、初めて撮る方には疑問が多いかと思います

長男、次男と百日記念写真を撮ったなかで、知っておいたほうがいいことをまとめました

この記事を参考にすると、百日記念写真における値段や衣装の以外のポイントを知ることができます

記事の内容
1.親の服装はどうするのか
2.いつ撮るのか
3.値段・衣装よりも待ち時間が大事
4.第一子を豪華にすると第二子のときに困る

百日記念写真のポイント1.親の服装はどうする

はじめに親の服装ですが、基本的にはスーツなどの式服推奨となります

親が全面にでる写真ではないものの、式服推奨の理由は、百日記念写真は意外と人に見せる機会があるためです

自宅に飾って終わりではなく

  • 親に見せる
  • 子供の1歳記念のお祝いで見せる
  • 第二子が生まれた際に第一子との比較で見る

など、思っている以上に活躍の場があります

ちなみに、式服推奨と行っていますが、我が家は、白シャツ、青系のジーンズで統一しました。

これは、マタニティフォト・百日記念写真と一貫してこの服にしており、第二子の百日記念写真を撮る際に、第一子も同じ服装をさせやすいといったメリットがあるためです。

百日記念写真のポイント 2.いつ撮るのがいいのか

百日記念写真だから百日じゃないの?

そう思った方もいると思います。100日ちょうどでもいいのですが、100日の瞬間を撮りたいのか、笑顔の写真がいいのかと、ご家族の希望で決めるのが良いかと思います

  • 100日丁度に撮る→100日の瞬間を残したい
  • 笑顔の写真がいい→100日以前以降でもお子様の発達具合によって撮る

私の家を例にいうと、第一子は表情が豊かになってきた4ヶ月頃

第二子はよく笑うので100日丁度に写真を撮りました。

100日ちょうどという規定はないのでご家庭やお子様の発達具合によって時期を考えると良いとでしょう。

なるべく寝返りをうつ前に撮るようにしましょう。衣装のチェンジが難しくなるためです

百日記念写真のポイント3.値段・衣装よりも、待ち時間が大事

初めて撮った時には分からなかったのですが、百日記念写真は待ち時間の長さがとても重要です。

第一子のときは、人気の写真館だったため、2組ずつ同時進行といった感じでした

衣装を3ポーズ選び、着替え撮影。もう一組を撮影している間に着替えと待ち時間…

実はこの待ち時間が非常に厄介で、待っている間に

  • 衣装の肌触りが嫌でとても泣く
  • うんちを漏らして衣装を汚す

といった事件が起こりました

第二子のときは、百日記念写真で有名ですが、小さめの写真館を選び1組ずつの進行でした。

赤ちゃんの集中が切れる前に一気に撮るといったスタイルだったため、

  • 笑顔の写真が多い
  • ぐずる前に撮り終わる

というように第一子の時との違いを実感した瞬間でした。

百日記念写真を取る前に値段や衣装リサーチすると思いますが、ぜひ待ち時間に関しても詳しくリサーチしてください

ここやや
ここやや

うんち漏らしたときは、衣装買取と思って焦ったよ

百日記念写真のポイント4.第一子の写真を豪華にすると第二子の時に困る

初めて百日記念写真を撮ろうとしている皆さん、額縁は大きめで、可能ならBOXセットでなど、とにかく豪華にしようとしていませんか?我が家もまさしくそうでした。

その瞬間は第二子が生まれるなんてことは考えてなかったのです。

  • 収入が減っている場合
  • 額縁が大きすぎて置き場所に困る

など未来のことは難しいですが考えておく必要があります。

第二子の百日記念写真の時は、夫婦で育休を取得しており収入が減っている状態でした。

写真の額縁を小さくし費用を抑えることも考えましたが、第二子が大きくなったときに

  • なぜ僕のだけ小さいのか
  • 第一子だけ優遇されていないか

などと聞かれると困るので

なくなく第一子と同じ大きさの額縁や同じ位のセットを選びました。

初めてのことで二人目のことなど考えられないかもしれませんが、考慮しておくべきことだと感じます。

百日記念写真まとめ

今回の記事をまとめると

  1. 親の服装はどうする
  2. 100日丁度に撮るのか
  3. 値段・衣装より待ち時間が大事
  4. 第二子など未来のことも考えよう

となります!

記事を書いていて驚きだったのは、写真館で百日記念写真を撮るのは沖縄の風習のようですね

県外ではお食い初めが一般的とのことで驚きでした。

沖縄の百日記念写真についてリアルな情報が少なかったので、この記事が参考になったのなら幸いです。

この記事を書いた人

0,3,7歳の3児の父であり、2匹のねこの父でもあります
現在人生2回目の育児休業中
育休前は、保育園へ送りと迎えのため時短勤務(育児部分休業)をしていました。
そのため、会社に間に合わない恐怖と、保育園のお迎えに間に合わない恐怖の両方の気持ちがわかります。
沖縄在住。
夢は妻と結婚式をあげること。
当ブログ気に入っていただけたら幸いです。

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