
学校でプログラミング教育が始まるみたい
パソコンとか渡す必要あるのかな?

もうすぐ長男は小学生
家でできることってなんだろう
もうすぐ長男は小学生、常に育児の先頭を行く長男の教育は、いつも疑問でいっぱいです。
テレビでプログラミング的思考、プログラミング教育などを見るたびに、長男も何かやる必要があるんだろうなとは感じていたものの、何をしたらいいのかわからず過ごしていました。
そんな中プログラミング的思考の醸成に役立つ教材、ころがスイッチがかなり良かったので6ヶ月使用したレビューを紹介したいと思います。
また、今回はブログ駅伝の第3区の走者として下記のテーマに則って進めます!!
ちなみに私はCチームの第3区走者として参加しています!
Cチームの走者は以下の通りです
第1区 シカゴリラ 【変化する世界を生き抜く力!】幼稚園児から始める、理系の育て方!〜5つのメリットと留意点!〜
第2区 おかさん「【小学校の卒業旅行】親子2人でシャチ見学 週末弾丸ツアー」
第3区 ここやや「←今回の記事」
第4区 こうkt「「子供に喜ばれたプレゼント! 残念なプレゼントはなに?」我が子たちが頻繁に遊んでいるおもちゃでランキング!5歳男児/3歳女子」
第5区 まるげり「【幼児】ひらがな・カタカナを覚えるおもちゃで喜ばれたプレゼント3選」
ころがスイッチの発見!

サンタさんから
ポケモンのおもちゃ
ほしいなー!!

おもっちゃって何だ?
アバウトな…
長男が5歳になる年、サンタさんからほしいプレゼントを長男に確認すると、かなりアバウトな返事が返ってきたため、私と妻はおもちゃ屋さんでポケモンのおもちゃを探すことにしました。
フィギュア、カード、など様々なものを検討する中、ピンとこない中、偶然ころがスイッチを発見します
簡単に言うとピタゴラ装置を自分で作れるおもちゃなのですが、
ポケモン!ゲーム的な要素!ピタゴラ装置的なおもちゃ!!そして、なにより面白そうな感じがすごい!!
即座に妻と私はこれだ!!となり長男のプレゼントをころがスイッチに決定しました。
パソコンが不要という気づき!
当時はプログラミング=PCでコードを書く
と言うイメージが強かったのですが、ころがスイッチの発見により、PCがなくてもプログラミング的思考、プログラミング教育ができるのだと新たな考えに気づくことができました。
調べてみると意外とこういったプログラミング教材はたくさんあるんですね

アンパンマンは喜んで遊びそう!

くもんからも出ています
ころがスイッチをあげた反応!
実はサンタさんからのプレゼントがもらえる直前に、長男から具体的な欲しい物が提示されてしまいました

やっぱりーポケモン図鑑か
スマホロトムがほしい!!(12/20)

まじか!!
今!?
やばい…
そして当時(12月25日)

スマホロトムかなー?

なんか違うやつ入ってた!!
パーパー違うやつ入ってる!!

ああー えっとー

サンタさんは遠くから来るから
直前にプレゼントを変えると間に合わないんだよ〜

そうなんだ!
知らなかった!

まーいっかー!
遊ぼう!!
妻のナイスフォローと、長男のおおらかな心に救われ、恐怖のクリスマス当日をなんとかやり過ごすことができました…
それから…

うおー!
これ面白い!!

このコースつくってー
それからああしてこうしてetc
プレゼントを開けた瞬間の反応こそいまいちでしたが、その後はかなりハマっていて、パパにコースを作ってもらったり、自分で考えたり、箱や作り方ガイドを見ながら試行錯誤を繰り返しています。

ミッションブックと言って作り方のガイドも付いてきます
ころがスイッチをすすめる理由
ころがスイッチはただ楽しく遊べるだけでなく複数の考えかたや能力が身につくというメリットがあります。
メリット1.プログラミング的思考が身につく
ころがスイッチの公式HPを見ると
1考える
2組み立てる
3試す
4直す
以上4つの行動を通して子供のプログラミング的思考が遊びながら身につくと説明されています。
ころがスイッチ公式HPより引用/https://toy.bandai.co.jp/series/corogaswitch/pokemon/
またころがスイッチで遊ぶことで
・想像力
・創造力
・空間認識
・集中力
など様々な能力が身につくと説明されています
ころがスイッチ公式HPより引用/https://toy.bandai.co.jp/series/corogaswitch/pokemon/

遊びながら身につくというのが
いいですよねー
実際子どもたちは、「想像力が身につくぞー」なんてことは全く気にせずに遊ぶのですが、遊びの中で想像力が育まれているなと感じる場面が多くありました。

予想外の使い方!!
時折想像力が爆発し別のおもちゃを利用したり、大人では全く思いつかないようなコースを作っています。
※写真中央の木の部分は全く別のおもちゃです
メリット2.複数のコースがあり長く遊べる
ころがスイッチはいわばピタゴラ装置を作るキットなのですが、ただボールが転がるだけではなく様々なギミック(スイッチ)が付いています。
そのコースを駆使することで変化に富んだコースに仕上がり、長く楽しめる仕様になっています。
ころがスイッチ公式HPより引用 https://toy.bandai.co.jp/series/corogaswitch/pokemon/switch/
ギミックのあるコース(スイッチ)を途中に挟むことで、単調なボールの流れではなく変化が生まれより長く楽しむためのポイントになっているなと感じます。

長男はピカチュウが好き
次男はカビゴンが好きと
ギミックが多いので性格にあったものが
見つかりやすいです
親目線でころがスイッチの難しい点
ころがスイッチは大きなブロックと小さなブロックの2種類があり、初めて遊ぶ場合は違いに気づきにくいです。
そのため、説明書通りにコースを作ってもうまく進まない場合があり長男もはじめは?でいっぱいでした。

大人も最初は気づかず、
コース作りが難航しました
小さなブロックが混ざり、高低差が生まれ、コース作りがうまく行かない場合等に、どこまでヒントを出すか親として非常に悩ましい点となります。
ちょっとの改良ですぐにボールは望んだ方向に進みますが、そこはグッとこらえて、答えではなく考えかたにつながるようなヒントを出すように心がけています

カビゴンのあたりで
うまく行かないよね

ホントだ!!
とりあえず一回全部壊してみる!!
パパからのヒントをもとに作り直す場合もあれば、原因を特定するためにコースを確認したり、反応こそ違いますが子供なりに解決の糸口を探すので、親がどこまで口出しせずにいられるかが個人的には難しい点でした。

ついつい、ブロック一つ足すと直る
高低差のせいで流れが止まってる
など答えを言ってしまいそうになります

もちろん、ものすごく困ったり
なかなか解決できないときは
教えますよ
ころがスイッチの弱点
ころがスイッチはブロックという性質上どうしても、地面との接地面が小さく、2歳の次男などが興味を持って軽く触れると一瞬で崩れてしまいます。

次男もハッ!!として
悲しきモンスターみたいな状況になります…
苦労して作ったコースが一瞬で崩壊するので、ドミノを崩された感覚というか、かなりの虚無感というか、やる気がかなりそがれることもあります。
実際頑張って作っていた長男が悲しみのあまり別の部屋にこもってしまうことがありました。

興味が
驚異!!

次男は遊びたいだけで悪気はないんだよね…
そのあたりは、置き場を工夫する、ブロックを追加購入し接地面を増やす、または小さな子はかならず付き添いのもとで遊ぶなど対策が必要だなとは感じます。
おわりに
全くの偶然で発見した、ころがスイッチでしたが、プレゼントから6ヶ月経過した今も、週末には家族で遊ぶほど楽しんで使っています。
プログラミング教育やプログラミング的思考と聞くと難しそうな印象を持っていましたが、ころがスイッチの発見で遊びながら身につくことや、PCが不要など新たな視点を得ることができました。
何より、一緒に遊んでいて大人も楽しいのが素晴らしい点だと感じます。

パパ発信で遊ぶことも
多いです!!
YouTubeにもたくさんのころがスイッチの動画があるので、そちらを見るのもおすすめです!
様々なアイディアに想像力が刺激されますよー!!
最後までご覧いただきありがとうございます!
初めてのブログ駅伝参加で、めちゃくちゃ遅くなりましたがなんとかかんとか走りきりましたー
それでは第4区走者のこうktさんへバトンタッチします!!
よろしくおねがいします!!
\お時間があればこちらもどうぞ/



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